スピットファイアの生誕83年と同時にキースの訃報. ファイア スターターがプロディジーで一番広く知られた曲ですが もし戦争に参加してたらスピットファイアと俺は呼ばれてただろな と繰り返す名曲のシングルのジャケット. 飛行機のスピード記録への挑戦からスタートした筈がナチスの脅威に対抗できるスピットファイアを生み出す努力へと昇華 急ピッチでの開発を続け 完成後疲労から夭折したRJ ミッチェルと 神童と自ら名乗りロックとエレクトロの狭間を埋めて 若者に新しいビジョンを与え 正に神童を実践したプロディジーのフロントマン キース フリント. どちらも生き方の美学が半端じゃありません. それぞれの道でイギリスを着火させた二人の神童の魂にイギリス文化からお世話になってるきたBEPもRIP. 神童とは若い時の調子良い栄光では無く 努力の結果 後から確証されるものだと皆が学ぶべきだと思いますが 解らない人は やはり解らないんだな と 最近 学ぶ機会がありました. 人を想え無くて自分の損得だけが全てなのが見える投稿は イギリスの良心や真っ当さからの美学からは遠く離れているなと再確認
