2019年3月27日水曜日

#TouchInAndOut


luggage tag はビジネス カード サイズで作られているので 当然クレジット カードは微妙に無理. ロンドンだとオイスター カード 東京だとスイカ等の世界のパス カードも共通なクレジット カード サイズなので Card Fobというアイテムを考えました.  荷物に名付け = tagるのでは無く cardをfobる = ぶら下げると 主体をカードに考えたネイミングです. 現在イギリスのサドラーにカード ケースを作って貰っていますので その発展型です. 使ってみれば便利な事にバッグを開けたりポケットを探ったりと面倒な事が一切無く 慌ただしい現在にマッチしたアイテムだと再確認. 世界に多くのレザー メイカーがあるのにこれが今までに無かったのが不思議な気もします. 最初にイングランド北部のサドラーと touch and go = 昔から使われていて現在も北部に残る表現 か touch in and out  =  ロンドン  チューブのゲートにある表示にするか と話し合って#TouchAndGoにしたのですが これには飛行機の離陸の勢いをつける段階の意味もあります. #ImperialField = インチで考える世界 で #RecordBreaker = 記録更新者 とBEPの姿勢を誇示. レザーは世界の最高峰セジウィクで 全てカットからステッチ迄イングランド北部のサドラーに依るハンド メイド なので税込で9,936円とそれなりの価格になってしまうのは 仕方ありませんが  皆に提示 =publish すべき妙案だと考え インスタでアイデアを公開したのと同様に拡散もpublish. 投稿に即イイねをいただいたzatchelsに量産をお願いしました. イギリスのアイデアではありませんが  現在のイギリス以上に イギリス本来の理知的 教育的 良心的な思想を引き継ぐBEPからのお返しでもあります